暦で古の先人達を想う|【夏至】

暦で古の先人達を想う|【夏至】

2020

二十四節気:夏至(げし:6月21日~7月6日頃)

北半球では、昼が最も長く、夜が最も短い日です。
夏の真ん中梅雨の真っ盛りで、菖蒲(ショウブ)や半夏生(ハンゲショウ)の季節です。

 

七十二候

初候:乃東枯。(なつかれくさかるる:6月21日~6月25日頃)

「うつぼぐさ」の花穂(穂のように見える花)が黒ずんだ色になる頃。

 

次候:菖蒲華。(あやめはなさく:6月26日~6月30日頃)

アヤメの花が咲く頃。

アヤメ、菖蒲(ショウブ)、カキツバタ。
この3つは全て、「アヤメ」の仲間で、アヤメ科アヤメ属の多年草。

 

末候:半夏生。(はんげしょうず:7月1日~7月6日頃)

半夏(烏柄杓:からすびしゃく)という薬草が生える頃。
ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃。

 

 

この時期の行事など。

祇園祭(京都:7月1~31日)

祇園祭は9世紀より続くお祭りで、
1日の吉符入り(神事の打ち合わせ)から31日の夏越祭まで1カ月行われます。

平安時代、京都に疫病が流行した時、
災厄を除去するために町衆たちが祇園御霊会(ごりょうえ)を行ったのが始まりと言われています。

大暑の頃に行われるこのお祭りは、日本三大祭りの1つに数えられています。

注意)今年の祭やイベント事は、新型コロナウィルスの影響で「中止もしくは縮小」となる場合が多い様です。 各都道府県・市区町村などへご確認ください。

 

この時期の旬のもの。(食べ物・花・など)

・とうもろこし
・オクラ
・大蒜(にんにく)
・鯵(あじ)
・梔子(くちなし) など。

 



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